【初めての就職。そして東京へ。】
こんばんは。
ルノンジュエのネイリスト相馬です♪
なんだかお久しぶりのブログになってしまいました。。
さて、久しぶりつながりで自分のことシリーズのブログを今日は書きたいと思います。
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自分のこと①
進路を決められずに高校を卒業して、その後何をしていたのか。
結局、３ヶ月くらいはフリーターをしていました。(笑)
このままじゃダメだなぁ…
と思いながらふと見た求人広告がきっかけで、結婚式場で働くことになります。
当時結婚式場で働きたいというよりは、『受付業務』という言葉につられたミーハー的応募だったので、ブライダルに関する専門知識などは一切なく、完全未経験のただの世間知らずの小娘でした。
人生で初めての会社。
社会経験がないわたしは、しょっちゅう怒られていました。(苦笑)
挨拶、電話対応、お客様対応、立居振る舞い…
当時はしっかりした研修もなかったので、とにかく見よう見まね。
今思えば、くじけずよくやってたなぁ～。
自分をほめてあげたい！
でも、おかげさまでたくさんの経験をさせてもらって今のわたしにつながっています。
楽しいことばかりではなかったけど、全部ひっくるめるといい思い出ばかり。
当時一緒に働いていたスタッフとは１０年以上経った今でもご飯に行ったりする関係が続いています。
しかしわたしに突然転機が訪れます。
最初に言っておきますが、わたしは一度やりたいと思うと我慢できずにはいられません。
まさにこの時もそうでした。
１年半働いた職場を誰にも何の相談をすることもなく突然やめると宣言し、(親にも話していませんでした)
東京の専門学校に行くことを決めたのです。
我ながら自分の行動力にビックリ！！笑
もともと洋服に興味があって自分のお店を出したいと思ったこともあったので、販売員の勉強をするべく東京の一年制の専門学校へ進学。
一年間の東京生活。
初めての一人暮らし。
弟の大学進学と重なったので、千葉に弟がいたもののその他は知り合いなし。
学校の同級生はほとんどが年下。
当然ホームシックになりました。
とはいえ、友だちもできてすぐに東京生活にも慣れるんですけどね。
東京には今まで出会わなかった人がたくさんいて、色々な刺激をもらいました。
自分の好きを追及している人。
夢に向かって努力している人。
ファッションで自分を表現する人。
東京での経験はわたしにとっては必要なことだったし、行って良かったと本当に思っています。
ただ、ファッションの世界で生きていきたい！
という本気の人たちをたくさん見て、わたしは自信をなくして卒業と同時に地元に帰ることを決意します。
わたしが本気でやりたいことって何だろう…
あの当時は常にその答えばかりを求めていたし、自分には何もないという劣等感があったんだと思う。
長くなってしまったので、地元に帰ってきたわたしのその後はまた今度♪
Lunon jouer（ルノンジュエ）
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