Lunon jouer

わたしがネイリストになろうと思ったワケ

栃木県那須町にあるハンドケア&ネイルサロン
ルノンジュエの相馬です(^^)


昨年12月でルノンジュエは今の場所で店舗をオープンしてから丸2年が経ちました!
早かったー!本当にあっという間ー!!


今回は、『わたしがなぜネイリストになろうと思ったのか?』について書いていこうと思います。


手に職をつけて自分で何かをやってみたかった

当時のわたしは、高校卒業→フリーター→ブライダル関係の仕事→上京して服飾専門学校→ドレスコーディネーター→フリーター→歯科助手→アパレル販売員、と様々な経験をしながらどこかに属することに徐々に違和感を覚え始め、自分でできることは何かないかと考えて過ごす日々。


「手に職をつけるにはとりあえず資格だ!」


と短絡的に考え、ネイルは昔から好きだしネイリストとかいいかも♡と友人に話したのがきっかけで人生が大きく動くのでした。


友人からつながったネイルスクール

ネイルスクールに通い始めたのは、今から約6年前。(えwそんなに経つの?)
「ネイルの勉強とかしてみたいんだよね~」なんて話をしていたら、知り合いにネイルスクールの先生がいるからとその日のうちに友人が連絡をとってくれて、トントン拍子でスクールの見学に行くことに。
サバサバしている先生の印象も良かったし、何の迷いもなくネイルスクールに入学していました。


わたしは不思議とこういうところがあって、仕事をやめるときも、東京の専門学校に行くと決めたときも、だらだら迷うことはなく即決。
家族や友人には事後報告といった自分本位な自己完結タイプです。


ネイルスクールに入学して、資格取得後はどこにも就職せず独立をするのですがその辺の話はまた別の機会に!


人をきれいにしたり喜んでもらえることが大好き

仕事を通してわたしが達成感を感じるとき、そこには必ず人がいます。
特に女性をきれいにしたり、笑顔になるきっかけをつくれたり、喜んでもらえることに私自身喜びを感じるのです。


今でこそネイリストという職業は最高だな!と思えるのですが、当時は絶対にネイリストになりたかったわけではないし、目の前の人を喜ばせることができれば何でも良かったのかもしれません。
ただ、会社に属するのではなく自分で何かをやってみたかった、手に職をつけたかったというだけ。
その結果が今につながっているというだけの話です。


自分の心に素直に生きる

わたしには無理…とか、収入面が不安…とか、考えだしたらキリがないし、まだきていない未来に対して不安を抱いても仕方のないことですよね。
そしてあのときこうしておけば良かったと思うのであれば、失敗してもチャレンジすることのほうがわたしには価値があると思えます。


わたしの歴史はここに書ききれないくらい他にも色々ありますが、やりたいと思ったことはとにかくチャレンジしてきたし、失敗という名の経験もたくさんしてきました。
でもそのおかげで、自分が本当に望んでいることや心が喜ぶことが何なのかもよくわかってきました。


自分の心に素直に生きる。
わたしが生きるうえで大切にしていることです。


そして何よりここまで自由に好きなことをして生きていられるのは、家族がいつでも理解・応援をして味方でいてくれるからです。
感謝してもしきれない。
本当にありがたいです。


家族や友人、支えてくれるすべての人からのたくさんの愛を返すのはもちろん、それを目の前のお客様に届けていくこともわたしの使命だと思っています。


ネイルを通して人生に彩りを添えたい。
開業当初のこの想いは今も変わりません。
ルノンジュエからたくさんの笑顔と幸せが生まれますように…。
そのきっかけの場所になれば嬉しいです。



Handcare and Nail
Lunon jouer ルノンジュエ

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10:00~21:00(最終受付19:00)
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